霧の箱庭

社会人3年目。趣味は料理とゲームをすること。生活を改善するために思ったことをメモ代わりに書いていく方針です。

ミスト's キッチン笑 #5 ハンバーグ

どうも。失踪すると見せかけてまだ続きます。miStさんです。





最近更新頻度が低下していた理由は、かなりの間冷凍食品だけ食べていたからです。親が尋常じゃないほどの焼きそばと生ラーメンパックをストックしてくるのでこちらも目の前の快楽を優先してしまいました。ここ二週間の私は偏食of偏食でした。 私が中学生の頃、毎日弁当に裂けるチーズと白飯しか持ってこないという同級生が居ましたが、今では彼の気持ちがわからなくもないです。えぇ。









毎回恒例、サムネ用ネタバレです。
さて今回は、料理の王道といっても過言ではありません。ハンバーグを作ります。数々の飲食店で口にすることができますが、私はおばあちゃんの作るハンバーグが一番好きでした。まさに家庭の味ってやつです。母親が真似しようとしましたが、おばあちゃんのそれとは程遠いものでした…

そこで私は、祖母が実家に帰ってきたときを見計らいレシピを聞くことに成功しました。
これなら楽勝だぜ!!






この時点で若干ネタバレっていうw あ、裏面は企業秘密ですよ←後々紹介するだろ

ではこのレシピを元に懐かしかったあの味をこの手で錬成していきたいと思いますよぉ〜 let's rock...





材料の方々。今回も贅沢に行きます

牛豚合い挽き肉
たまねぎ
にんじん
じゃが…いも
パン粉

↓写真には載ってないけど必要なものシリーズ


牛乳
塩コショウ
ナツメグ(あればなお良し)
ケチャップ
中濃ソース


多いですね〜 多すぎおっちゅですね〜
あまり慣れないので洗い物を増やしてしまいましたよ。

そんなことはさておき、作り始めましょう…










はじめに野菜を切ります。たまねぎをみじん切りにしましょう。切り込みを入れて切ると効率が良さそうなのですが、ググるのがめんどくさかったので何度もまな板に包丁を叩きつけることになりました。とにかく細かく切りましょう。









皮を剥いたにんじんをカットします。ピューラーが家になかったので仕方なく包丁で皮を剥きました。10回くらい指を切りそうになりました。 ピューラーは偉大だと思います。












にんじんとジャガイモを茹でます。
皮を剥いた場合では、水から温めるとホクホクするらしい。 茹ですぎると煮崩れしやすいので様子を見ながら中火で10分ほど。








茹でている間にハンバーグを作り始めましょう。合い挽き肉、玉ねぎ、パン粉、塩胡椒、牛乳、ナツメグ、卵(白身は抜く)を一気にボールにぶちまけて、粘りが強くなるまでこねましょう。 細かい分量などは一切測ってません。牛乳の加減で堅い柔らかいが決まるのですが、多すぎてもいいことはないです。気持ち程度で入れましょう。レシピには耳たぶほどの固さで熱するのが良いと書かれていたが、まあどっちでも美味いよ。うん









バターとオリーブオイルを敷いて焼きます。
中身まで火が通るようにしたいので分厚すぎないように。火が通ると固まり動かしやすくなるので焼けてきたな〜と思ったらフライ返しなどでひっくり返してみましょう。焦げ目は多少ついてても全然大丈夫。









もう辛抱たまらん!!(ここで軽くつまみ食い)
これでハンバーグはほぼ完成。







茹で終わったじゃがとにんじんを切って、バターを敷いて炒めましょう。バターの量は妥協してはいけません。がっつりいけ!






最後にハンバーグにかけるソースです。
ケチャップと中濃を半々くらい混ぜて完成。ハンバーグにぶっかける直前にフライパンでジュワーっと熱しておくと香りが出てより良いかと。








適当にスーパーで売ってるパック詰めサラダを盛り合わせて完成です。私は強欲なので2つ食べます。片方はチューブの大根おろしとしょうゆです。






で、肝心の味おばあちゃんの味の再現度なのですが…








まったく同じでした。感激。
ここまで再現できてるとは思いませんでしたね。普通にくそ美味いんでこれからは頻繁に合い挽き肉買っておばあちゃんの味を堪能しようと思います。←結局偏食じゃねえか。



如何でしたでしょうか。
ハンバーグというと多種多様ありますが、手作りで作るなら僕はこれを推したいですね。まじおすすめです。



では、アディオス〜

ミスト's キッチン笑 #4 カルボナーラ

どうも。カルーアリキュールを5日で消費したmiStです。よろしくどうぞ。




さて今回は、作りやすさと安定のおいしさから、とりあえず材料が揃っていれば作っている定番メニューのカルボナーラを作りたいと思います。パスタ全般に言えることですが、麺さえ茹でてしまえばあとはソースだけなので、作りやすさと豊富なバリエーションを兼ね備えているところが好きですね。


ぶっちゃけ料理をするために外に出てわざわざ材料を買うのが面倒くさかったので、ネタ消費ということでいつも作っているカルボを書きます。冷蔵庫にも余裕で材料揃ってるしね。



たまご
ベーコン
にんにく
パスタの麺

たったこれだけです。とってもお手軽。
お腹が減っているので2人前作ります。1人前はちょうどこれの半分の量で良いです。




まず、ボールを用意して、たまごを投入して溶き卵にしておきましょう。よりまろやかになるので、2つ目の卵は黄身だけ使用します。





片方の鍋でお湯を沸かしつつ、ベーコンとにんにくをフライパンで熱します。





オリーブオイルを敷き、にんにくを先にいれて香りづけした後にベーコンを入れます。にんにくは焦げやすいので、フライパンを動かしながら全体に熱を加えます。 ベーコンをかりかりにしたい人はベーコン先でもいいと思う。





フライパンのものを先ほどの溶き卵と混ぜます。しっかりかき混ぜて、ベーコンのこもった熱で卵が固まってしまうのを防ぎましょう。





その頃には鍋が沸騰しているのでパスタを投入。どうでもいいけど茶柱みたいになっておもしろひw はい。




茹でたてはパスタの余熱が強すぎてそのまま混ぜてしまうと卵が固まるので、水切りをしつつ冷ましましょう。





塩 胡椒を入れて溶き卵と混ぜます。







完成です。バジルをかけて緑色を加えればそれっぽくなります。お好みで粉チーズなどを加えて食いましょう。




卵がしっかりと麺をコーティングしていますね。美味しいです。カルボナーラと一口で言っても、牛乳を入れたり入れなかったり様々なパターンが存在していますがこの作り方を自分はよく多様してます。安定してうまい。確かに乳製品を加えてまろやかにしても良さそうです。今度試してみます。


個人的に最小限の材料で美味しいものを作るとしたらこれじゃないっすかね。腹持ちも良いので全盛期は3日に1回は必ず作ってました。


では、アディオス〜

ミスト's キッチン番外編!アヒージョの残り汁でペペロンチーノを作ろう

どうも、最近風呂に入るのがめんどくさいミストです。よろしくどうぞ。


この前のアヒージョの残り汁をパスタにぶっかけてペペロンチーノを作ります。今回は短いぞぉ〜



余談ですがこの鍋。底が深いので箸でくるくるさせなくても泡で押し出されて勝手にパスタが回転してくれるので、放置しているだけで全体をしっかり茹でることができます。このおかげでyoutubeをみながら茹でていたら茹ですぎてしまいました。パスタマシーンっていうのかな。とにかくパスタをよく作る人には結構便利っすよ。えぇ。



具がすこし余っていたので投入。やはり2人前のパスタは少々量が多すぎたのか、具が間に合ってませんね。まぁいいでしょう。

具が見えねえw 1人前の量にすべきだと悟った。
海苔とバジルで誤魔化しました。鷹の爪はありませんでした←このやる気の無さw

邪道かもしれませんが、僕はパスタによく天かすをかけます。サクサクの食感がたまりません。誰になんと言われようと僕はパスタに天かすをかけます。女の子の前ではやりません。


なんか具が結構下の方に入ってたみたいで掘り返したらいっぱいでてきました。エリンギの旨味と、しいたけの独特な風味がたまらんね〜 いやぁ〜…好きですねぇ〜…←ポケモンのあいつ。


ほんとはアヒージョの記事に追加で書こうと思ったんですが番外編ということで別々にしちゃいました。ページが多いことに越したことは無いだろうという考えからです。以外とスムーズに文章が書けるものですね。では、またお会いしましょう。 アディオス〜

カルーアの可能性

どうも。僕は飲み放題に行くとき、メニューにあればカルーアミルクを連続で頼むくらい好きなんですが、これを家でもじっくり飲みたいと思っていて、ついに買っちゃいましたよカルーア!!





ドンキで1200円でした。思ったより安いのな。3000円くらいするもんかと思って覚悟決めてたけど拍子抜けだった。



これ単体だと黒蜜みたいな感じだな
ミルクを入れます


飲みほでよく見かけるアレに!!!

完全に再現できてました。ついつい牛乳1パック分飲み干してしまいましたが肝心のリキュールは1/3も使用していなかった…コスパ最強だろ



牛乳に合うんだからバニラにかけてもうまいだろ。つーわけで


あああこんなの絶対うめえじゃん(写真が若干汚い)


スーパーカップがハーゲンダッツ並みにランクアップした瞬間じゃった、、、食ってて飽きませんね。これ



というわけでこれからちびちびカルーアつかっていくお〜 ばいちゃ

ミスト's キッチン笑 #3 アヒージョ

どうも、調子乗って秋葉のドンキで酒のリキュールと蒲焼さん太郎30パック入りを衝動買いして現在所持金750円の……………イケボのmiStさんです。よろしくどうぞ。


話はこの記事を書く5時間前。←わりかし最近
学校を昼前に帰宅した俺は、ある衝動に狩られていた…



あぁ…アヒージョが食いてぇ…食いてぇよぉ〜 (洋ゲーの盗賊もしくはゴブリン風の裏声)








アヒージョというと何を連想するか。アヒージョぉお〜?んなもん居酒屋いきゃなんか、、あんだろ!と…ふわふわしたイメージが僕にはありました。家で作るには手が届かない。だって…アヒージョだよ?言葉の響きがなんか強そうじゃん。

まぁそんなことはなかった。簡単に説明すると、エビやらキノコやらをオリーブオイルオイルとにんにくに浸して、それをパンに乗っけて食うだけ。



しかし、想像してみてください。友達を家に招いて、一言。


「俺、今からアヒージョ作るけど、食う?」



それを聞いた相手はアヒージョというふわふわしたイメージから


「お前は今からなんてもんを作ろうとしてるんだ…!!」


と、圧巻されることでしょう。保証はしません。



今回は少しお値段がかかります。日本の主婦がこれをメニューに入れようものなら、破産すること100%です。あんまり多用はできねえぜ!!↓↓↓↓












いゃ、開けろょ















はい。材料の方々です。

オリーブオイル
しいたけ
エリンギ
海老
にんにく
バター(チューブのもの)
フランスパン
SBアヒージョの元←あればなお良い。

多いですね。これで合計1200円ほどです。まぁ大人数向けに作るのに適してるんじゃないでしょうか。海老とかは1人分の量ちょうど売ってませんねぇ…余らせてダメにしたくないんで一気に使っちゃいましょう。頑張って食いますよ。えぇ。



まず、むき海老を解凍しましょう。
レンジで1分。溶けた氷水はキッチンペーパーで拭き取りましょうね

生臭ぇ〜


次にフランスパンを切りましょう。





パンカス飛びすぎワロタ!


ここでポイント、切ったフランスパンにガーリックの切り口をこすりつけます。


まるで…赤子のような手だ…
これだけでにんにくの風味がパンにつきます。
地味にでかい。



マーガリンチューブを塗り、バジルをふりかけたものをオーブンで10分ほど焼き上げましょう。これでパンの手入れは終了でし






次に材料を切っていきましょう。




切り方は適当でいいです。パンに乗っけて食えるサイズならなんでも。しいたけは枝の部分はそぎ落としましょう。




フライパンにオリーブオイルを材料がひたひたできるくらい入れましょう。大さじ5くらいかな。




温まってきたら、解凍した海老と切った材料とSBのアヒージョの元を一気にぶちこむ。
アヒージョの素はなくても美味いですが、あるとより一層美味しくなるので基本は採用しています。いちいち細かい調味料を入れなくてもこれかけときゃとりあえずおいしくなるんで。

SBは神!!!!!





少しかき混ぜてオリーブオイルを馴染ませたらフタをして弱火で5分程度。ぐつぐつさせましょう。






そうこうしてるうちにパンが焼き上がりました。正直言ってこれ単体で十分料理として美味いです。普通のガーリックパンです。手間かけた甲斐があったと感じることでしょう。
余談ですが、妹はしいたけが苦手なので、このバケットをひたすらうまいうまい言って食ってました。具が余るだろうがよぉ〜 と、思いました。わら





時は熟した。熱々のうちに、フライパンから具材をぶち込みます。




オラァ!!









完成です。









写真撮るのに夢中でオリーブ垂れてんじゃねえか沙都子!!!!




完食しました。このきのこの旨味を吸い尽くした残り汁。捨てるのにはあまりにも勿体無いですよね!パスタに絡めてペペロンチーノにしましょう。まぁそれはまた後日。



感想は、うまかったけど、パーティ料理を1人で食べ尽くすのは、なんとも悲しいものがあるなぁ。だって人間だもの(意味不明)… miSを。



では、アディオス〜

どうでもいいけど

こんにちは。どうでもいい雑記なので挨拶は省きます。


ミストズキッチンあげてから閲覧が若干伸びていたことに喜びを感じています。


料理をあげたのが確か16日だからそっから地味にアクセス数が増えているのが一目瞭然ですね。







こんなお知らせも来ていたり。うれしいぞ〜ぼくは。


てなわけで、2分で書いた記事でした。ちゃんちゃん

ミスト's キッチン笑 #2 鶏そぼろ丼

どうも、miStです。よろしくどうぞ。ネタがないからとりま料理をあげとけシリーズ第2弾です。どうせ3日坊主で終わるんだろと思われてそうだったけど続きます。


さて今回は、鶏そぼろ丼を作りたいと思います。



ドンッ!!!(早速ネタの使い回し)





同じみいきなり完成品です。これをやらないとサムネイルに一番先頭の写真が選ばれるとかいう仕様で完成品を最初に乗っけないと大人の都合でダメなんですよぉ〜っ←知らねえよ。

これを見て旨そうだと思った貴方!これがあれば作れますよぉ〜↓↓↓↓↓


材料の方々です。鶏もも肉の挽肉、刻み海苔、ネギ、生姜どす。
どんぶりを肉で埋め尽くしたい!といった日本男児は、写真の通り、2パックが適量です。盛大にがっつけ。

写真以外にも、卵黄、みりん、醤油、料理酒などが必要ですが、こいつらは冷蔵庫開ければ勝手に入っていることが100%なので割愛します(撮るのがめんどくさかっただけ)


調理開始です。







まずフライパンに先ほど割愛した醤油、料理酒、みりんをぶち込みます。分量?知らねえなぁ〜 全部大さじ3体3体3だよ!!オラァ!!







ふつふつしてきたら鶏もも肉をドボン!!
あと、この時に生姜チューブをひとひねり入れておこう!
肉がこの汁を吸うのが目的のため、蒸発しないうちに早めに入れましょうね。






はい〜入れたものがこんな感じになります(想像できるだろ)
この段階で、ヘラなどで糸のようになっている挽肉に切り込みをザクザク入れていきましょう。






蓋をして肉が汁を吸い込むのを待ちます。じっくりコトコト(そんなコーンスープあったよな。クソどうでもいいけど)


この待っている時間、効率的に使いたいものです。というわけでネギを切りましょう。






なんてことはない…





見慣れた鶏そぼろになりましたね。中火3分くらいでこんな感じに汁をすべて挽肉が吸います。意外と早いから焦がさないように。





もうほぼ完成です。
米の上に盛って、卵が落ちる穴を作ってあげましょう。


そして、先ほどのネギと、卵黄、海苔をふっかければ出来上がり。









お好みで七味などをかけて食べましょう。
塩とかしょっぱい系の調味料は一切不要です。鶏そぼろがすべてを演出してくれます。いや〜うまい。




反省点は、調子に乗って醤油を入れすぎたところですかね。うまいんですが麦茶必須でした。
醤油2 みりん3 料理酒3くらいが丁度いいかと。砂糖を少し入れても面白そうですね。まぁここらへんは個人の好みなので好きにやってくれ。

というわけで、いかがでしたか?元ネタはすき家の鶏そぼろ丼です。本家にも負けず劣らずのいい感じだったと思います(調理の手間を除いて)



では。アディオス〜