ミスト's キッチン笑 #4 カルボナーラ
どうも。カルーアリキュールを5日で消費したmiStです。よろしくどうぞ。
さて今回は、作りやすさと安定のおいしさから、とりあえず材料が揃っていれば作っている定番メニューのカルボナーラを作りたいと思います。パスタ全般に言えることですが、麺さえ茹でてしまえばあとはソースだけなので、作りやすさと豊富なバリエーションを兼ね備えているところが好きですね。
ぶっちゃけ料理をするために外に出てわざわざ材料を買うのが面倒くさかったので、ネタ消費ということでいつも作っているカルボを書きます。冷蔵庫にも余裕で材料揃ってるしね。
たまご
ベーコン
にんにく
パスタの麺
たったこれだけです。とってもお手軽。
お腹が減っているので2人前作ります。1人前はちょうどこれの半分の量で良いです。
まず、ボールを用意して、たまごを投入して溶き卵にしておきましょう。よりまろやかになるので、2つ目の卵は黄身だけ使用します。
片方の鍋でお湯を沸かしつつ、ベーコンとにんにくをフライパンで熱します。
オリーブオイルを敷き、にんにくを先にいれて香りづけした後にベーコンを入れます。にんにくは焦げやすいので、フライパンを動かしながら全体に熱を加えます。 ベーコンをかりかりにしたい人はベーコン先でもいいと思う。
フライパンのものを先ほどの溶き卵と混ぜます。しっかりかき混ぜて、ベーコンのこもった熱で卵が固まってしまうのを防ぎましょう。
その頃には鍋が沸騰しているのでパスタを投入。どうでもいいけど茶柱みたいになっておもしろひw はい。
茹でたてはパスタの余熱が強すぎてそのまま混ぜてしまうと卵が固まるので、水切りをしつつ冷ましましょう。
塩 胡椒を入れて溶き卵と混ぜます。
完成です。バジルをかけて緑色を加えればそれっぽくなります。お好みで粉チーズなどを加えて食いましょう。
卵がしっかりと麺をコーティングしていますね。美味しいです。カルボナーラと一口で言っても、牛乳を入れたり入れなかったり様々なパターンが存在していますがこの作り方を自分はよく多様してます。安定してうまい。確かに乳製品を加えてまろやかにしても良さそうです。今度試してみます。
個人的に最小限の材料で美味しいものを作るとしたらこれじゃないっすかね。腹持ちも良いので全盛期は3日に1回は必ず作ってました。
では、アディオス〜